デビュー1周年
2021年1月22日
Snow Manのみなさん、
デビュー1周年おめでとう!!!
この1年、どんな年でしたか?
Jrの時から夢だったことはできましたか?
「こんなお仕事あったんだ!」という発見はありましたか?
ほんとうに、ほんとうに、怒涛の1年だったね。
私はSnow Manについていくのが精一杯な1年だったかな。
どんどんファンが増えて、テレビにも引っ張りだこで、オタクの私ですら疲れてしまっているときがある。
SixTONESだけじゃなく、たくさんのデビュー組の先輩方がライバルになって、他事務所のアーティストがライバルになって、日本中から注目されて。でもきっと味方や応援してくれるひとももちろん増えただろうな。
一言では片付けられないほど、9人には高い壁が立ちはだかって、それでも立ち止まらずに進んでくれた。
デビューライブが中止になったときだって、照くんが休んだときだって、紅白辞退したときだって、どんな時も笑顔を絶やさなかった君たちがとても誇らしいです。
絶対に辛かったはず。こんな1年じゃなかったはず。
でも、こんなひどいコロナ禍でも、CD・雑誌の売上で記録を作り続けたり、YouTubeの再生回数がエグかったり、ツイッターでトレンド入りは当たり前になって、たくさんのテレビ番組に引っ張りだこ、業界から評されて賞をもらったりしているなんて、ほんとうに、ほんとうに、誇らしいです。
そんな君たちが何度も伝えてくれる言葉、
「ファンのみんなのおかげだよ、ありがとう」
「生きていれば絶対会える。会おう!」
君たちは、ほんとうに心が綺麗なんだなあと何度も思わされるよ。
でもね、何度だってわたしも言うよ。
こんなにもSnow Manが記録を残せるのは、9人がいつでも全力だから。だからそんな9人をファンは応援したくなる。ファンがいるから記録を残せてるんじゃなくて、9人が全力でアイドルをやってるから、私たちはついていってるんだよ。
生きていること、出会えたこと、人生ってなにも当たり前じゃないんだよって、こんなにも正直に教えてくれたのはSnow Manが初めてだった。コロナ禍だからかもしれないけれど、アイドルがこんなにもファン「ひとりひとり」を大事にしてくれるんだ、って涙が出た。
こんなにも全力でファン想いな9人が報われなきゃ、わたしは神様を怒りたい。
これから何年経っても変わらないでいて。いつまでも「テッペンとります」「ジャニーズ初、世界初を目指します」って夢を語って。仲良しな9人でいて。
でも、もちろん変わってもいいからね。今まで持ってなかった夢を語り出してもいいし、だれかを幸せにするために嘘をついたっていいよ。そしてたまには弱音を吐いて、メンバーで支え合って、ファンにもたくさん頼ってね。
9人でいてくれてありがとう。
ジャニーズを続けてくれてありがとう。
ファンを愛してくれて、
生きていてくれてありがとう。
Snow Manにわたしたちの想いは届いてますか?
わたしはSnow Manに出会って、たくさん笑顔が増えました。悔しいこともSnow Manがいるから乗り越えられました。Snow Manが頑張ってるから私も頑張ろうと何度も思えました。こんなに幸せでいいのかな、と思ってしまうほど、Snow Manを好きになるとこんなに幸せだよと人に自慢したくなるほど。わたしは、こんなにも幸せです。
2021年のSnow Manはどうなるのかな。
とてもとても楽しみです。
これからもずっと応援します。
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ここからは、私情です。個人的な回想です。言葉として残しておきたいから、このブログに書き留めます。
Snow Manに出会ったのは、たぶん2019年の春。
バイト先の先輩がスノ担で、よくSnow Manの話を聞いてた。
それで、6月9日に偶然、ロックオンのCMが流れてきて、それがはじめてSnow Manを目にしたときだった(と思う)。その時はあたりまえに一瞬で、なにも感じなかった。なんか水色ぽくてなんか踊ってるなあって。ただ、ロックオンが「6人から9人になったことに掛かってる」っことだけ今でも印象的覚えてる。
その時は「あ〜この人たちがSnow Manか」って、ただ思っただけで、全然興味が湧かなかった(ごめんね、今思うと本当勿体ないね)
2019年8月8日にデビュー発表されたことは、ツイッターで知ったきがする。ジャニーズ疎いからSixTONESすら知らなかったから本当他人事だった(ごめんねストちゃん)。
それでもスノ担の先輩は私にずっとずっとSnow Manを推してきた。
実は、ソラマチの飲食店でバイトしてたから、Snow Manがスカイツリーに来てる動画を見せられて、その時は「ええー!?誰もかっこよくなーい!」って心の中で思ったり。でもソラマチ来てたんだ〜って少し興味持ち始めたかな。
デビュー日近くなるとスカイツリーがどんどんスノスト祭りになってきた。
展望台にあるパネルの写真を撮るためにジャニオタが溜まってたり、スカイツリーの電光のところが「S」の文字になってるのも何度も見た。今思えば写真撮っておけばよかったなあ。
デビュー日、私はバイトに入ってて。
休みだったスノ担の先輩がバイト先に足を運んで私に「はい」って、D.D.の通常盤を渡してきた。
その時の率直な感想、
「え!!!うれしい!!!」だったの!
本気で嬉しかった。なんでだろう。気になってたのかな。絶対ハマらないってあれほど誓ったのに、CDを貰えたとき、本当に喜んだ。(でもすぐには聴かなかった、ごめん)
1/29、私は東京で用事があって、朝からメイクしながらYouTube見てたら、
偶然「Snow Man 9時間生配信ライブ!」を見つけて再生。
もうそこからずっぷり。ずっぷりずっぷり。
その用事中もそのことが気になって、電車の中でも気になって、わざわざ北千住のスタバでも見てた。
そしたら、まさかの最終地点スカイツリーで、「行けるじゃん!!!」ってなった私。「裏口から行けばあえるんじゃね!?」とか本当最低。(ファンじゃないのに)
すぐ先輩にLINEして「やばいですねー!!!」ってお話したなあ。
きっとそこから。私がSnow Manに恋をしたのは。
自分がファンになったと認めるのも、ツイッターのアカウントを作るのも、ファンクラブに入るのを決断するのも遅かった。
でも、今までいろんなアイドルを見て、感じたことのなかった感情がわたしに生まれてた。
わたしが8年間追いかけてる海外アーティストに対する感情と同じだった。
「この人たちの人生の一部になりたい」
そう思った。
絶対あの時、9時間生配信で、わちゃわちゃする9人を見て、何度もD.D.を踊るメンバーを見て、高いスカイツリーの下でカッコよく踊るSnow Manを見て、わたしはSnow Manのファンになった。
そこからずぶずぶにお金を貢いで行って、激重感情になったり。
でもSnow Manと出会ってからたくさん幸せになった。
コロナだったり、オンライン授業、就活でいっぱいいっぱいだった。自分にとって初めてがたくさんで多忙だった1年がこんなにも充実したのは確実にSnow Manのおかげなんです。
他のアイドルを好きになった可能性があったかな。そう考える時がある。
答えは「NO」だろうなあ。
ずっとずっと、海外ボーイズグループが大好きだった一途だったわたしが、邦楽にもそんな興味なかった、ジャニーズが嫌いだったわたしが、こんなにもジャニーズが好きになって邦楽が好きになって、新しいもの・ひとにたくさん出会えたのは、Snow Manだからだよ。
Snow Manありがとう。
Snow Manでいてくれてありがとう。
好きになって良かった。
これからもあなたたちの人生の一部としていさせてください。